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宿泊レポート

郡上八幡のゲストハウス「まちやど」に泊まって、美しい自然と歴史を満喫してきました

こんにちは、カズヤです。お酒を飲みながらインターネットをしているときがいちばん幸せです。

前回訪れた金沢からバスに乗り込み、岐阜県の郡上八幡にやってきました。郡上八幡?ってなるじゃないですか。僕も来る前はまったく知りませんでした。まず読めないし。郡上八幡で「ぐじょうはちまん」と読みます。

飛騨高地の南にある山岳丘陵地帯で、市街地の標高は約200m。近隣の飛騨高山と同様、小京都と呼ばれる歴史ある町並みが残っています。

7〜9月のあいだは、日本三大盆踊りのひとつに数えられる「郡上おどり」というお祭りが催され、お盆の数日間は毎晩明け方まで踊り続けるという、かなり気合の入ったものなのだそう。

そんな山間の町にいい感じのゲストハウスがあるみたいなので、遊びに行ってきました。

ゲストハウス「まちやど」に到着

昔の面影を残す町並みを通りぬけ、

 

今夜の宿であるまちやどに到着しました。

 

オーナーの木村さんがニコニコお出迎え。今日はよろしくお願いします!

ちなみにまちやどでは様々なイベントやワークショップを行っているのですが、この日は近所でカフェを開いている方を招いてのマクロビオティックディナーの日。もちろん僕も参加せてもらいますが、ディナーの時間まではしばらく町を散策することにしましょう。

昔にタイムスリップしたかのような風景

京都や飛騨高山と同じように古い建物が並んでいますが、観光地に来たというよりは、昔の日本に来たような気分。人々の生活する気配が溢れているんです。

 

写真では伝わりづらいものの、結構な山奥という雰囲気で、空気がカラっとして気持ちいいです。気温も低めなので桜がちょうど満開でした。

 

夕暮れになると町のあちこちに明かりが灯り、夜桜も楽しめます。

 

城下町から見上げるお城もなかなかきれい。

みんなでマクロビオティックディナーを食べる

そうこうしているうちにディナーの時間になりました。僕は金沢での2日間ですでに2回も吉野家に行っているので、健康的な食事をいただける機会は本当にありがたいですね。お食事代は1500円です。

玄米のちらし寿司、車麩の煮物、豆腐の田楽など、他にも様々な料理が運ばれてきました。どれも美味い!ちらし寿司はおかわりの分もたっぷり作ってあったので、僕は3杯いただきました。

 

郡上で生まれ育った人や近年移住してきた人、旅行に来た人、色んな人が集まっています。

 

このへんってお化け出るよねって話になったときには、木村さんにも心当たりがあるらしく、「事務所で仕事してるとすごい眠くなるんだけど、それも霊的なやつか〜。」とすごい納得していました。世の中の大抵のできごとは妖怪のせいだそうなので、僕のおでこが広がってきたのも妖怪の仕業だとしたら、それは許されることではありません。とっちめてやりたいです。

 

ちなみにキッチンはこんな感じでした。

フリージャズを聴きに

そんな中、ディナーに来ていた近所の井上さんが自慢のレコードコレクションを聴かせてくれるというので、家(事務所?)へお邪魔することに。井上さんは音楽イベントのプロデューサーとしても活動していたりするんだとか。フリージャズとか即興音楽とかいうものらしいですが、一体どのような音楽なのでしょうか。

レコードをセットし、音楽が流れ始めました。

 

 

 

 

・・・。

 

 

 

 

 

 

・・・・・・。

 

 

 

ありがとうございます。ちょっと僕には早かったみたいです。

 

7月にフリージャズの世界的巨匠を招いたライブツアーがあるらしく、郡上八幡での公演もあるみたいなので、興味のある方はぜひ遊びに行ってみてください!

飲み屋をハシゴしながらまちやどについてのお話を聞く

まちやどはどんなゲストハウスなんですか?

いわゆる「安宿ゲストハウス」という感じではなくって、かぎりなくシェアハウスに近いゲストハウスですね。

ほう、シェアハウスですか。

地方への移住推進なんかに取り組んでいたりもするんですよ。都会に住んで都会で働くっていう考え方から世間はシフトし始めてるし、かといって田舎に住んで田舎で働くってわけでもなく、もっと他のやり方があるんじゃないのって思ってて。郡上なら名古屋まで車で1時間だし、ここならそれができると思ったんです。

なるほど。

だからイメージとしてはシェアハウスで、固定のシェアメイトではないけど、100人くらいのシェアメイトが年間を通して順ぐり暮らしていくみたいな感じですね、例えば。

すでにそういうシェアメイトさんがいるんですか?

いえ、今はまだ普通のゲストハウスだけど、これからはそんな風にしていきたいなって思ってます。何回か利用してくれてルールとかをちゃんと理解してくれる人だったら、「もう基本任せるから好きにやっちゃって」みたいな感じで泊まってもらおうかなと。そういうお客さんが増えていって、私がいなくても勝手に宿がまわるようになれば理想ですね。笑 今まちやどは2年目なんですけど、そういう流れが生まれ始めているんですよ。

それは今後が楽しみですね。郡上はとても良い所なので、僕もまた来たいです。

ぜひ。楽しみにしています。

翌日はぶらりと町を散策

あちこちブラブラしていると、古い建物に紛れていまどきのお洒落なお店も結構あったりします。なんだか雰囲気の良さそうなカフェを見つけたので、入ってみました。

店内も小洒落てます。

 

ホットサンドを頂いたのですが、これが美味い!とろとろのチーズがたまりません。常連さんが多いのか、お客さんとマスターは親しげに話しています。お客さん同士もみんな顔なじみのようで、和気あいあいとした雰囲気が良かったですね。

クラフトビール屋さんにも

続いて、郡上の水で作るクラフトビールのお店、こぼこぼに行ってみました。郡上は古い町並みに紛れてカフェやバルなどのお洒落なお店がちらほらありますが、まさかクラフトビールを作っているお店まであるとは。しかもここ、お店の敷地内にきれいなお庭があり、縁側で庭を眺めながらビールを楽しむこともできるんです。

クラフトビール好きかつ日本庭園好きの僕にはたまらない場所です。

 

3種類飲み比べセットでクリームエール、IPA、ポーターを頂き、

 

縁側で飲む!これは贅沢な過ごし方です。

 

ごちそうさまでした!

岐阜駅で木村さんとお別れ

夕方が近くなってきて、郡上ぶらり散策もそろそろ終わり。次の目的地が名古屋なのだと木村さんに話したら、なんと岐阜駅まで車で送ってくれるとのこと。なんでも岐阜に用事があるのだとか。ここはお言葉に甘えましょう。車内では恋愛話に花が咲き、「俺、結婚できるかなあ。」といい感じに不安になった頃、岐阜駅に到着しました。

木村さん、2日間どうもありがとうございました!

まとめ

まず郡上八幡という町がすごい良い所。自然が豊かで、水も空気もきれい。古き良き町並みが美しく、かといって古いだけではなく、コンビニもちゃんとあるし、カフェやバーもあります。小さい町ということもあり、住人同士の距離が近くて、関わり合いが多いように感じました。都会で暮らしている人は、是非遊びに行ってみほしいです。

まちやどは、小さいながらもきれいでお洒落なゲストハウス。木村さんが近隣のおすすめスポットを詳しく教えてくれるので、まちやどに泊まれば郡上観光はばっちりです!田舎での暮らしに興味があるなら、木村さんから色々なお話を聞けると思いますよ。

郡上八幡ゲストハウスまちやど

岐阜県郡上市

ドミトリー:3500円~

 

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