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事情により宿泊レポートが書けなかったゲストハウスをまとめてみた【今月のひげむぅ】

こんにちは、カズヤです。ひげむぅを運営している人です。

ゲストハウス好きが高じて2015年にこのサイトを立ち上げてからというもの、たくさんのゲストハウスに泊まっては宿泊レポートを書いてきました。

でも泊まったゲストハウスすべてのレポートを書いているわけではなく、諸事情により記事にせず、お蔵入りにしてしまうこともあるんです。

とはいえせっかく泊まったからには何らかのかたちで紹介したいので、今回はお蔵入りにしてきたゲストハウスを、記事にできなかった理由と一緒にまとめてみました。

今月のスポンサー様

その前に、ひげむぅをいつも支えてくださるスポンサー様をご紹介します!

谷川岳ラズベリーユースホステル様

群馬県有数の温泉地、みなかみ町にあるユースホステル。ラフティングやスノーシューなど、季節ごとにさまざまなアクティビティも楽しめます。「ひげむぅを見た」で割引あり!

谷川岳ラズベリーユースホステル

ジェイホッパーズ熊野湯峰ゲストハウス様

源泉かけ流しの露天風呂と内湯を備えたゲストハウスが和歌山県にオープン! 熊野古道の自然と湯の峰温泉の温もりに癒されます!

ジェイホッパーズ熊野湯峰ゲストハウス

お茶の間ゲストハウス様

千葉県勝浦市、関東で屈指の透明度を誇る守谷海水浴場の目の前にあるゲストハウス。海水浴客のいない秋は、美しい海岸を独り占めできます!

お茶の間ゲストハウス

リトルバレル様

北海道の小樽市でリノベーション真っ最中のゲストハウスが改装ヘルパースタッフを募集中! めったにできないDIY体験ができるかも?

リトルバレル

個人サポーター様

CAMPFIREで募集しているサポーター様は以下の方々。ありがとうございます!

この他に3名様のサポートを受けていますが、紹介のご希望がないので今回は割愛します。

記事にできなかったゲストハウスたち

さあ、それでは記事にできずにお蔵入りにしてしまったゲストハウスを紹介していきましょう!

ゲストハウス近よし

京都市にある築100年以上の町家を改修して営む「近よし」。

 

客室によっては坪庭が付いているなど、京都らしい風情が堪能できるゲストハウスです。

疲労困憊でお蔵入り

近よしに泊まったのは2015年の春で、1ヶ月間にわたる西日本ゲストハウス巡りの旅の途中でした。

当然ながらあちこちのゲストハウスを転々としていたのですが、ゲストハウスでの宿泊って楽しいぶん体力も使うんですよ。しかもほぼ毎日別の町へ移動していたので、京都を訪れたときは結構疲れていました。

そんなときに泊まった近よしが、ワイワイ系とは逆の静かに過ごすゲストハウスで、しかも個室の宿泊だったんです。なのでここぞとばかりに部屋に引きこもり、記事にすることも放棄して体力を回復させていました。

縁楽堂

兵庫県の姫路市にあるゲストハウス「縁楽堂」に泊まったのも、西日本ゲストハウス巡りの道中でした。

ダラダラしすぎてお蔵入り

ゲストハウスに泊まるときは、写真をたくさん撮ったり印象深かったことをメモったりと、記事にするために色々とやることがあるんですね。

でも縁楽堂は、なんていうかゆる〜い雰囲気のゲストハウスで、ついついダラダラしちゃうんです。

そんなに頑張らなくてもいいのかなーみたいな気持ちになっちゃったので、記事を書く頑張りもどこかに消え失せ、ひたすらリラックスしていました。

ヒメジガハハゲストハウス

縁楽堂の翌日に泊まったのが、同じく姫路市にある「ヒメジガハハゲストハウス」。

レ・ミゼラブルが重すぎてお蔵入り

僕が泊まった日は、月に一度ガハハで開催される「おすすめ映画をメチャ推しする会」の日で、ゲストや近所の人と一緒にリビングで映画『レ・ミゼラブル』を観ました。

作品自体はとても良かったのですが、150分の長編を19時半から上映したので、終わったときにはもう22時過ぎ。ずっしりくるストーリーだったこともあってか、そこからリビングの雰囲気が盛り上がるわけでもなく、皆それぞれの時間を過ごしていました。

ほぼ映画しか観てないので、作品の感想文ならともかく、宿泊レポートにはなりませんでした。

たみ

ガハハの翌日は鳥取県に移動して、「たみ」というゲストハウスに泊まりました。

館内撮影禁止でお蔵入り

たみでは館内の写真撮影が禁止されているので、外観以外の写真は1枚も撮っていません。さすがに文章だけでは宿泊レポートとして成立させられないので、お蔵入りとなりました。

お茶の間ゲストハウス

千葉県の勝浦市にある「お茶の間ゲストハウス」は、関東屈指の透明な海である守谷海水浴場の目の前にあるゲストハウス。

 

建物の雰囲気も良いし、新鮮魚介を使ったご飯も美味しいし、他のゲストとの交流もあったし、とても楽しい時間が過ごせました。

他メディアで記事にしたのでお蔵入り

じゃあなんで記事にしなかったのかというと、LIGブログというメディアに寄稿しちゃったからです。

当時のLIGブログは月間800万PVを超す人気メディアだったので、寄稿してひげむぅの宣伝ができれば結構なインパクトがあると思ったんですよね。実際はあまり無かったんですけど。

そんなわけでひげむぅに載せなかったお茶の間ゲストハウスの宿泊レポートですが、宿の様子がよく伝わると思うのでぜひ読んでみてください。

東京から90分!一度は行ってみたい海辺の古民家ゲストハウスでひと休みしませんか?

Satosan’s rest

東京都荒川区の昭和の香りが残る商店街にある「Satosan’s rest」は、昔ながらの面影が残る商店街とはうってかわってお洒落な雰囲気のゲストハウスです。

近所のおっちゃんのせいでお蔵入り

オーナーさんがおすすめしてくれた「ニュー砥石」という居酒屋(めっちゃ安くてめっちゃ美味しい!)で隣に座ったおっちゃんたちと仲良くなって、

 

そこからおっちゃん達に連れて行ってもらったスナックで飲んでいたら、宿に戻るのが0時過ぎになってしまいました。

ほとんど宿にいなかったので記事にするほどの体験ができず、あえなく断念。とりあえずニュー砥石はめちゃくちゃおすすめです。

なきじんゲストハウス結家

沖縄の今帰仁村(なきじんそん)にある海辺のゲストハウス、結家(むすびや)。

 

テラスの前に広がる芝生のすぐ向こうには、青く透き通る美しい海があります。もとい、あるはずでした。

というのも当日は梅雨の真っ最中で、雨こそ降っていなかったもののどんより曇った薄暗い天気で、海や空の色は彩度を失っていました。

 

それでも結家で過ごす時間は楽しく、みんなで作ったり持ち寄ったりした料理を囲んで盛り上がりました。

リベンジを誓ってお蔵入り

結家に泊まるにあたり、僕はふたつのミスを犯しました。ひとつは梅雨に来てしまったこと、もうひとつは1泊しかできなかったことです。

天候については言わずもがなですが、結家のようなロケーションのゲストハウスは数日ゆったり過ごしてこそ満喫できるもの。

ということで、いつか必ず結家に再訪し、その真価を存分に味わったうえでの宿泊レポートを書くことを心に決め、今回はお蔵入りにしました。

さいごに

今回紹介した以外にも記事にできていないゲストハウスがたくさんあるのですが、それはまたいつか書ければと思います。

これからも宿泊レポートを発信し続けていくので、ぜひゲストハウス選びの参考にしてくださいねー!

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