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旅日記

展望台には要注意!日本の原風景が広がる白川郷のライトアップを見てきました

こんにちは、アビーです。薪ストーブを一発でパチパチと焚ける女になりたい今日この頃、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。あっという間に3月ですが、1月の旅の続き、いってみましょう! 完全に春になる前にね。

長野でお猿さん達の入浴シーンを堪能したわたしは、岐阜の高山に向かいました。風情ある高山の街の話は次回にとっておいて、今回は世界遺産の集落、白川郷のライトアップイベントの様子をお届けします!

このイベントは毎年1月下旬〜2月下旬の土曜日にのみ行われていて、17:30〜19:30の2時間ぽっきりという短い開催時間をめがけて多くの観光客がやってきます。私が行ったのは初日なので人出は少ないほうだったと思うのですが、それでもかなりの混雑でした。

高山からバスで白川郷へ

長野で出会ったLeaちゃんと高山で合流し、バスで白川郷へ出発! バスチケットは彼女に取ってもらいました。インターネット上ではどこも満席だったのですが、高山駅のバスターミナル(高山濃飛バスセンター)ですんなり買えたみたい。おそらく当日でも買えたのかな。直接バスターミナルまたは濃飛バスに問い合わせるのが吉、と思いました。

 


Leaちゃんが撮った写真

そんなこんなで50分ほどバスに揺られると、いよいよ白川郷に到着でございます! 長野のスノーモンキーに引き続き、ほとんどが外国人観光客でした。

村を一望できる展望台があるので、17時半のライトアップまでにそこへ辿り着きたいと意気込んでいた私たち。バスガイドさんは「やめたほうがいい」と言っていましたが、光の灯る白川郷の全貌、やっぱり見たいじゃないですか。

でもやっぱりプロの意見は素直に聞くべきだったようで、このあとめちゃめちゃ後悔します……。

絶景を目指していざゆかん

バスの駐車場から展望台までは50分ぐらいかかるのですが、とりあえず「であい橋」という、割と揺れる橋を渡るところから始まります。高所恐怖症の人、ガンバッテ。わたしは高所大好き症なので、割と揺らしながら歩く派です。すみません。

 

結構長い橋で、壊れないかちょっと心配だった。橋の途中で写真を撮るのは危険ですよ。

 

お土産屋さんや飛騨牛串焼き、どぶろくなどの魅力的なのぼりを横目にずんずん進みます。ゆるーい山道をひたすら登るのが結構大変。でもそんなのへっちゃらです、絶景が待っているのだから……!

 

 

 

 

しかーーーーーーーーーーーーーーし!!

 

 

 

 

山道を登るにつれ、ごった返す人、人、人。頂上かと思しき空間には更に人、人、人。ここは、通勤ラッシュの中央線か? 一刻も早く新宿に着いてくれ……!

というかんじで人酔いをしていたら、いつの間にかライトアップが始まっていました。さらには、1秒でも早く展望台に行きたい人と、1秒でも長く展望台からの眺めを楽しんでいたい人の流れがぶつかり合います。雪の積もった足元は滑りやすいし、あたりはまさに地獄絵図。こんな時こそ、雪国で培った必殺技「雪山に階段を掘って留まる」の出番です!

などと色々な手を尽くして、なんとか収めた絶景がこれだ!

 

 

 

 

微妙!!

うーん、手持ちのカメラの単焦点レンズの限界でしたね。結構遠くて……。しっかりスタンバイして三脚ありズームレンズで撮影したみなさんの綺麗な写真を見たい人、ググってください。正直言うとあれです、自分の目で焼き付けよう! 人間の目はすごいよ!

さて、ここからの帰りがさらに大変で、下に降りたい人々と上に登りたい人々の仁義なき戦いが繰り広げられていました。

バスガイドさんの言った通り、展望台まで登るのはまったくお勧めできませんね。あそこまで苦しんで見るものではないなと思いました(笑)。あの途中の坂から見るので十分良かったな。

行きたい人は、マイカーで時間に余裕を持っていくか、宿泊するか、がベターだと思います!

村を歩きまわったほうが楽しめた

すっかり疲れた我々でしたが、気を取り直して村を散策!

うきうきの観光客とは対照的に、とっても静かにたたずむ家々。まだ雪は少ない方だけど、やっぱり雰囲気あるなー!

 


Leaちゃんが撮った写真

池に映る美しい三角形が素敵ー!!

 

誰かが作った雪だるまファミリー。ほほえましいですね。

 


Leaちゃんが撮った写真

美しい町並みを歩きまわり、最終的にはテンションが復活した私たちでした。Leaちゃん、写真提供ありがとう。メルシーボク。

ライトアップ期間にはばっちり対策を

いかがでしたでしょうか? 途中から雪もちらついてきて、風景に花を添えてくれた今回の白川郷見学。ライトアップに合わせてだったので滞在時間は少し短めでしたが、それでもさすが日本のふるさと。寒いはずなのに、どこか暖かくて懐かしい、不思議な場所でした。

母なる大地の器の大きさを感じずにはいられない。そして「しんしん」と雪が降る、という表現が似合う場所ナンバーワンに、認定しました。コングラチュレーション。

ただこのライトアップ期間は多くの観光客でごった返すので、安全・防寒対策を万全にしていかねばなりません。あと、展望台アタックをするなら、時間と心の余裕を十分に持って(笑)。

ともあれ、日本人なら一度は来て、ほっこりしたい場所でした! 次は新緑の時期にのんびり来たいな〜。

 

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