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旅日記

満開の夜桜をレトロな電車が駆け抜ける!女撮り鉄の京都ひとり旅【前編】

はじめまして!hiiと申します。旅行のスタイルは基本バタバタ一人旅!たくさんの思い出を写真に収めながら、今日も人生を満喫しています♪

さてさて、わたくしの記念すべき初の旅日記は、先日行った大好きな京都旅行について。京都は何度も行ったことがあるのですが、今回は桜のピーク!胸が高まっていたところで、あいにくの雨予報に心をボッキボキにへし折られました。「雨の京都も風情があっていいよ」との慰めの言葉を何度か頂戴しましたが、実は前回の紅葉シーズンにも降られた思い出が…。おかしいなぁ、自称晴れ女なんだけどなぁ。

旅のスタートは嵯峨嵐山エリア

京都駅午前9時、一本の電話をかける。「そちらはまだ降っていませんか?そうですか、では朝イチで乗りに行きます」。嵐山で“乗る”といえば、トロッコ列車が有名です。が、私の場合はこれっ!!


ウマーーーーッ!!

馬です。トロッコスルーでまさかの馬車です。はじめにお伝えしておきますが、実は昔乗馬クラブに住み込みで働いていたことがあるくらい馬が好きなんです。今後も馬旅が出てくると思いますので、覚えていていただけますとこれ幸い。

で、話を戻して。
こちらは「京馬車」といいまして、トロッコ亀岡駅の目の前から乗ることができます。
JR嵯峨野線の馬堀駅からも歩いて10分なので便利ですよ。
ちなみに、担当のお馬さんは「スピカ」ちゃん(ごはん中に写真撮ってごめんね、笑)。女の子で、以前北海道のばんえい競馬に所属していたとのお話を聞きました。現役時代に重いソリを曳いてレースに出ていただけあって、とってもパワフル!体重はおよそ1トン!

 

馬車からの風景。2つのコースがありますが、今回は近場をぐるっと回る周遊コース(所要時間20分程)を選択。線路を囲むように桜が咲き誇っています。ガタゴトと心地よいリズムに揺られながら、和やかなひとときを過ごしました。

 

あ、ちょうどトロッコが♪

そうこうしているうちに、ポツポツと…いや、ザーザーと雨が降ってきました。本降りってやつです(涙)予定では渡月橋まで行こうと思っていましたが、急遽変更。少し歩いたあと、雨宿りがてらトロッコ嵯峨駅に逃げ込みました。

京都の街を一望?風情も再現した小さな世界

JR山陰本線の嵯峨嵐山駅に隣接している、トロッコ嵯峨駅。その駅舎内にある「ジオラマ京都JAPAN」。こちらには日本最大級の鉄道ジオラマがあり、精巧に作られた京都の名所や鉄道模型が楽しめます。当初の予定には入っていませんでしたが、非常に興味をそそられたので見てみることに。

目の前には、小さな小さな京都が広がります。石庭で有名な龍安寺も見事に再現!右下には、ひとりひとり違う服装や動作をしている観光客がいたりと、隅々まで見入ってしまいます。

 

ん!?この場所は…!!雨天でなければ行こうと思っていた場所、梅小路蒸気機関車館!まさかこんな形で訪れることになろうとは(笑)蒸気機関車館は2015年8月30日に閉館し、2016年の春に京都鉄道博物館として生まれ変わるそう。

 

やがて夜になり、街に明かりが灯ります。夜空を彩る流れ星や星座の演出も♪

目で楽しむのはもちろん、実際に鉄道模型を操縦できたりと、大人も子どももじっくり楽しめる空間でした!

縁結びスポット、野宮神社へ

さてさて。ジオラマ京都JAPANを出て天龍寺方面へ向かい、次にたどり着いた先はこちら。

縁結びや子宝にご利益のある「野宮(ののみや)神社」。撫でながらお祈りをすると一年以内に願い事が叶うと言われている神石「お亀石」があります。

 

こちらは境内の奥にある「じゅうたん苔」。 雨で湿った苔が神聖なオーラを放っており、凛とした空気に心が洗われました。

順路としては、この先をさらに進んだ天龍寺を見に行きたいところですが、残念ながら参拝時間が過ぎてしまっていたので元来た道を引き返します。

圧倒的情景!夜の嵐電、桜のトンネル

日が落ちてきたところで移動。雨が降ろうが槍が降ろうが、今回の旅で絶対に外したくなかったこと、それが嵐電の桜のトンネルのライトアップです。1日目のメインイベントです。京福電鉄、通称「嵐電」の北野線鳴滝駅~宇多野駅間の一部、およそ200mの区間にある70~80本の桜が出迎えてくれます。日中ももちろん綺麗なのですが、夜間のライトアップがとにかく圧巻なのです…!

目の前に広がる幻想的な雰囲気に思わず息を呑みます。嵐電に乗って通り抜けるという楽しみ方もありますが、ここはあえて撮り鉄ということで線路脇に待機。近所の方もふらっと来て、その光景を楽しんでいらっしゃいました。悪天候のせいで思ったよりも人が少なめでしたが、やはり三脚に立派なカメラ・レンズを装着した撮り鉄さんたちも数人いましたね。

 

きたきたきたーーーーーっ!!電車が通るたびに大興奮!!シャッターを切る手にも力が入ります。事前に調べていた撮影スポットを3、4ヶ所移動しながら、さらに自分なりのスポットを探します。

ところで、写真を見て何か気づきますでしょうか?そう、電車内が真っ暗なのです。ライトアップをより楽しめるよう、車内を消灯し徐行してくれるのです。恐らく乗車している方は、ピンク色の光のシャワーの中を通り抜けているのでしょう。外から見ている側としても、妖艶に浮かび上がる桜や窓に反射する光、ゆっくりと軋む車輪の音など、普段では感じることのできない特別な情景を体感できます。

 

あまりの美しさに延々と写真を撮ってしまい、この日は時間切れ。余韻に浸りつつ宿に向かい、京都旅行1日目は終了しました。

後編へ続く

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