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旅日記

マンタ多すぎ!石垣島の川平湾でダイビングをして南国の海を満喫しました

こんにちは。近藤あやこと申します。

こちらで記事を書かせていただくということになってから程なくして、あれよあれよと本オープン。

みなさーーん、ゲストハウスをよく利用する方も、ゲストハウスなにそれ美味しいの?てな方も、ひげむぅを覗いてみてください。そして、お友だちご家族に知らせてもらえればなお幸甚。

というわけで、私も内容の充実に尽力して参りますのでどうぞよろしくお願いします。

 

ところで、海行きたくないですか?(唐突)

桜が散ればもはや夏と言っていいですよね?
血が騒いでやまないんですけど。ざわざわ。ざわ・・・ざわ・・・(カイジ)

「価格競争バンザイ!」と言いたくなるようなLCC(ローコストキャリア)と呼ばれる格安航空会社が世に登場し、「日本が狭くなった!南の島が近くなった!」と私の中で話題になっている。

時空のズレも甚だしいことこの上ないが、1年半ほど前に訪れた石垣島でのダイビングが素晴らしかったので首を痛めない程度に振り返ってみようと思います。

関西国際空港から往復1万5千円のパラダイス

2013年当時の値段ではあるが、石垣島へ約1万5千円で行けると言うから行かない手はない。2秒足らずで航空券を予約した。

そう考えると新幹線って高いですね。
乗車率25%ほどで損益分岐点になるらしいから、ボロ儲けも甚だしい!独占よくない!JRめ!

あ失礼しました取り乱しました。

関西国際空港から約2時間20分。

私は離陸前に寝て着陸後に起きるという空の旅の記憶を失えるタイプの人間なので、この所要時間が長いのか短いのか何も言えませんが、身体の大きな男性はタイトなジーンズにねじ込むスタイルで搭乗することは避けるべきでしょう。LCCの座席は狭いです。

沖縄本島よりも台湾に近いその島は、9月の残暑に加えてむっとするような暑さが広がる場所だった。

石垣島について

石垣島(いしがきじま)は、沖縄県石垣市に属する島で、沖縄県内では沖縄本島、西表島に次いで3番目に広い島である。人口は約4万5千人。

出典:Wikipedia

前述したように、沖縄本島よりも台湾に近いこの島は、私の知る沖縄とは少し様子が違っていた。

私を島へ迎え入れるシーサーたちは皆口を揃えて「おーりとーり」と言う。

はて。めんそーれではなかったか。さては偽シーサーなんやろか。

聞いてみると島民は八重山方言を口にしているらしい。

同じ沖縄と言えど島ごとに文化や話す言葉が違うのである。

よく考えれば当然のことだが、知らない土地に来た!!って感じにわくわくしたことは言うまでもない。

石垣島は、2013年に新石垣空港(南ぬ島石垣空港)が開港したことを受けて、格安航空会社、国際線も就航するようになり、観光客数はうなぎ上りなんだとか。

お宿の数も需要に追いついていないそうなので、私は石垣島でゲストハウスを経営するという野望を抱くこととなった。(誰も聞いてないわ)

とは言っても、ノリで石垣島旅行を決めた私は、どんな観光地があるのかつゆ知らず。

私はとにかく海を眺められればいい。海を目の前にできれば他に何も要らない。美味しいものとビールもほしい。(欲の塊)

石垣島の景勝地と言えばここ!という川平(かびら)湾へ向かった。

世界屈指のダイビングスポット川平湾

川平湾はダイビングスポットの点在する場所なのである。

「世界各地でダイビングを経験している私を満足させることができるのかね・・・?」
私はつぶやく。(厭な奴か)

さっそくボートに乗り込みエントリー。

眼前に広がるまるでお花畑のような珊瑚群に、思わず息を呑んだ。

このTHE 南国の魚たる赤色が非常にステキなのである。もちろん水温もあったかい。

 

ディズニーのファインディングニモでおなじみ、海のアイドルクマノミ様も、その姿を惜しむことなく見せてくれる。

私も体長10センチくらいになったらイソギンチャクのベッドに飛び込みたいなー!めっちゃ気持ち良さそうやった。

そして、この川平湾でのとっておきはこれ。

マンタ様~~~~っ!!!!始めての邂逅!!!イケメン!!!

悠然という言葉がこれほどにまで似合う生物に出会ったことがない。

その名もマンタスクランブルというポイントでは、魚の汚れを食べるクリーナーと呼ばれる魚が集まっているため、その魚たちに身体をキレイにしてもらおうとマンタも集まってくるそうです。

ガイドはホワイトボードを持って潜り、それを使って魚の名前などを私たちに教えてくれるのだが、マンタを目の前にして書いたのが、

「マンタ、8枚いるよ」

マンタって1枚、2枚って数えるんやーーーー!!!(そっちー!)

いるいる。こんなにマンタに出会うことはこの先ないわ。

 

こんなに人いるのに全く物怖じしないマンタさん。きっと人に慣れているのでしょう。思わずのけぞってしまうほど近づいてくることも。

と、いうわけで、大満足のダイビングでした。

最後に

ダイビングのライセンスを持っている方は、ぜひぜひ川平湾でダイビングしてみてください!

他にも石垣牛、甘いマンゴー、泡盛などを楽しみながら島の人たちとゆんたくするもよし。

こんな記事書いたばっかりに海に行きたい欲が爆発しそう。

石垣島 白保フレンドハウス

沖縄県石垣市

ドミトリー:1800円~

 

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